機能×コスパ×デザインの総合点で選ぶ ”けい” です!

外出先や自宅のデスクワークでより生産性を上げて仕事したいあなたにむけて、
本記事では「持ち運びやすさ」「静音性」「接続安定性」「コストパフォーマンス」を軸に、2025年最新のワイヤレスキーボード5製品を徹底比較したよ!
僕が実際に比較検討をして、購入したのはBuffuloのBSKBB340 モデル!
内勤、外勤もあって、かつ静音タイプのBluethooth が欲しい方はおすすめの製品です。
詳細はこちらから飛べます!
キーボードの基礎知識|種類と配列
キーボードを選ぶ前に、基本的な構造や配列の特徴を押さえておくことで、より自分に合ったモデルを見つけやすくなるから、簡単に紹介しておくね。
種類別の特徴
ワイヤレスキーボード選びに入る前に、まずはキー構造ごとのメリット・デメリットを押さえておきましょう。
1:メンブレン式

- メリット:価格が安く入手しやすい・軽いタッチで疲れにくい
- デメリット:耐久性がやや低い・打鍵感が平坦で反応があいまいに感じる場合あり
2:パンタグラフ式

- メリット:薄型で携帯性◎・静音性が高くオフィスやカフェで気兼ねなく使用可能
- デメリット:打鍵深さが浅く好みが分かれやすい・長時間タイピングで疲労を感じる人も
3:メカニカル式

- メリット:スイッチごとにクリアな打鍵感・高耐久で長期間使える・カスタマイズ性が高い
- デメリット:本体がやや厚く重い・スイッチによっては打鍵音が大きい(静音モデル除く)
4:静電容量無接点方式

- メリット:極めて静かで疲れにくい・軽いタッチで高速タイピングも楽々
- デメリット:高価格帯が中心・メンテナンスコスト(クリーニング)がややかかる
配列の基礎知識
キー配列の違いを把握しておくと、タイピング効率や作業環境に大きく影響します。あなたの用途に合わせた最適な配列を選びましょう。
配列の基礎知識
項目 | JIS配列(日本語) | US配列(英語) |
---|---|---|
キー数 | 約109キー | 約104キー |
Enterキー | 縦長で大きめ | 横長でコンパクト |
スペースキー | 短め・両脇に変換キー | 長め |
印字 | 英字+ひらがな刻印 | 英字のみ |
特長 | 日本語入力に最適化 | プログラミングや英語入力に適す |
シーンや用途に応じて、タイプと配列をまず理解しておきましょう。
基本的にEnter Key が大きいものにブラインドタッチで慣れている人は、JISをそのまま選んだほうがよいかも!僕はここで合う合わないのキーボードがあったよ!
ワイヤレスキーボード選びの4つのポイント
まずは、キーボードを選ぶ際に押さえておきたい4つの基本ポイントを解説!
- 携帯性:薄型・軽量でバッグに収まりやすいか
- 静音性:打鍵音の大きさ(dB)で周囲への配慮ができるか
- 接続方式:Bluetooth/2.4GHzレシーバー対応の安定性
- コストパフォーマンス:価格帯に対する機能性・耐久性
これらを軸に、比較5製品を選定しています。
比較対象5製品の性能サマリー :Logicool K380, Keychron K3 Max, Apple Magic keyboard, Elecom TK-FBP102, Buffalo BSKBB340
ここでは比較対象とした5製品の主要スペックを一覧でまとめで特徴を一目でわかるようにしたよ!
製品名 | 価格隊 *参考値 | 重量 | 静穏性 | 接続方式 | バッテリー | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
ロジクール K380 | 3,200円〜 | 423g | 22dB以下 | Bluetooth 3台切替 | 単四×2 | マルチデバイス対応でテレワーク最適 |
Keychron K3 Max | 15,800円 | 860g | 30dB前後 | Bluetooth/USB-C | 4000mAh充電池 | 薄型メカニカルスイッチの打鍵感 |
Apple Magic Keyboard (JIS) | 14,500円 | 231g | 25dB前後 | Bluetoothのみ | Lightning充電 | Macとの一体感/超薄型デザイン |
Elecom TK-FBP102SV | 3,500円〜 | 330g | 24dB以下 | Bluetooth 3台切替 | USB-C充電 | 16mmの極薄ボディ/リチウム充電式 |
Buffalo BSKBB340 (推奨) | 3,280円 | 390g | 22dB以下 | Bluetooth/2.4GHz | 単三×2 | 最長1年駆動/高い静音性と安定性 |
読者タイプ別のおすすめモデル
あなたの利用シーンに合わせて、最適なモデルを選ぶための目安
- ロジクール K380
ノートPC+タブレット併用派におすすめ!
ワンタッチ切替で最大3台ペアリング可能。マルチタスク時に最適。
- Keychron K3 Max
打鍵感重視のデスクワーカーにおすすめ!
薄型ながらメカニカルスイッチを搭載。DIPスイッチでカスタム自在。
- Apple Magic Keyboard
Appleユーザーのモバイル派におすすめ
軽量・薄型デザインで、Apple製品と統一感がある。
- Elecom TK-FBP102SV
外出先でのケーブルレス重視のあなたにおすすめ!
USB-C充電式バッテリー搭載で、乾電池交換不要。 ただ、旧モデルは電池式かつ、安価でも販売されているので、それもオススメ!
- Buffalo BSKBB340
コスパ&安定性重視のあなたにおすすめ
乾電池1年駆動+2.4GHzレシーバーで途切れにくい。また、Bluethooth で3台までペアリング可能なので、副業で外でタブレット使う方にもおすすめ! Logicool と比較しても機能的に劣らず、デザイン性も悪くないので、僕はこれに決めたよ!
Buffalo BSKBB340の詳細レビュー
ここからは、けいが勧めるBuffalo BSKBB340について、実際の使用感を深掘りします。
特徴と使用感
- 2.4GHzレシーバー&Bluetooth両対応:用途に合わせて切替自在で接続途切れリスクを最小化
- 超静音(22dB以下):図書館レベルの静けさで集中力を維持。比較対象が以前使っていたArteck のワイヤレスキーボードで、伝わりづらいかもしれないが、同じ部屋で寝ている妻も気にならない打音。
- キーピッチ18mm:誤入力を減らし長文タイピングも快適

- 単三乾電池×2本で約1年駆動:交換頻度を抑え、メンテナンス負担を軽減
まとめ|最適なワイヤレスキーボードの選び方
最後に、これまでの情報をもとに最適なキーボードを選ぶポイントを整理しましょう。
- 作業スタイルに合わせる:持ち運び重視か、打鍵感重視か優先順位を明確に
- 静音性の重要度:共有スペースや図書館利用の頻度で選択
- 接続安定性:プレゼンやオンライン会議で途切れない製品を
- コスパ:価格帯と機能のバランスを確認
本記事で紹介した5製品は、どれも2025年時点でのおすすめモデルです。特に、コストパフォーマンスと安定性を兼ね備えたBuffalo BSKBB340は、誰にでも自信を持って推奨できる一台。ぜひ、この記事を参考にあなたのベストバイを見つけてください!
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