機能×コスパ×デザインの総合点で選ぶ ”けい” です!
最近子供が二人目も生まれて、どんどん成長していく過程を記録で残せていない事にモヤモヤ…..

Instagramでアクションカメラでの成長記録や、旅行での様子もオシャレに残したいなと思って、これからアクションカメラを購入する人が見るべき点をまとめたよ。
僕もこれから実際に購入していくから、使用レビューも含めて伝えるね!
”初心者に必要な機能のまとめが先に知りたいとよ” っていう方はこちらをクリック!
▶ アクションカメラってそもそも何?と思っている方
▶ スマホで済ませていたけど、アクションカメラの良さが気になっている方
▶ 初心者でも使いやすいモデルや選び方を知りたい方
▶ アクションカメラの定義や特徴
▶ 活用できる具体的なシーンと事例
▶ スマホ(iPhone)との違い
▶ 初心者向けの選び方ポイント
▶ よくある疑問とその答えクションカメラってそもそも何?と思っている方
📌 第2部では…?
この第1部では、専門的すぎる用語や難しい撮影設定の話はあえて避けています。
次の第2部では「手ブレ補正の仕組み」や「NDフィルター」「RAW動画の扱い」など、もう少し踏み込んだ技術的な内容をわかりやすく解説していきます。(記事が完成したら、リンクも貼っていくね!)
アクションカメラとは

アクションカメラとは、アウトドアやスポーツなど「動きのあるシーン」を撮影するために作られた小型カメラのこと。
防水や耐衝撃性が高く、手のひらサイズで持ち運びもラク。
胸やヘルメット、バイク、自撮り棒などいろんな場所に取り付けて、迫力ある映像を簡単に撮れるのが最大の魅力だよ。
アクションカメラの特徴

小さくてもパワフル。アクションカメラには、他のカメラやスマホでは難しいことを可能にする特徴がたくさんあるんだ。
耐久性・防水性能
アクションカメラは過酷な環境に強い。雨の日も、水中も、砂埃の中でも気にせず撮影できる。モデルによっては、ハウジングなしで水深10m以上に対応してるよ。
手ブレ補正機能
歩きながら、走りながら、ジャンプしながらでも、映像がブレにくいのがアクションカメラのすごさ。GoProのHyperSmoothやInsta360のFlowStateなど、かなり自然な映像が撮れるんだ。
広角レンズ・高画質撮影
1台でダイナミックな風景が撮れる広角レンズ付き。最近は4K60fpsに対応してるモデルが主流で、スロー撮影もバッチリ。
小型軽量・携帯性
スマホより小さくて軽いから、ポケットにもスッと入る。登山や自転車、旅行にもぴったり。
バッテリー持続時間
小型ゆえにバッテリーは1時間前後が多いけど、交換式だから予備を持てば安心。USB-C対応でモバイルバッテリーからの給電もできるよ。
メリット・デメリット
メリット
- 迫力ある映像表現:広角&高フレームで臨場感抜群
- マウントの自由度:視点を自由に変えられる
- 環境に強い:雨・水中・雪山でもOK
デメリット
- バッテリーの持ちが短い:予備必須
- 画角が広すぎる時もある:歪み補正が必要
- アクセサリー代がかかる:マウント類は別売りが多い
アクションカメラの活用シーン
シーンごとに使い方の魅力が変わってくる。ここではいくつか代表的な使い方を紹介するね。
スポーツ・アウトドア撮影
登山、スノボ、サーフィン、自転車など、動きがあるシーンでの撮影にピッタリ。
→ 設定例:4K60fps/手ブレ補正ON
→ おすすめアクセサリー:ヘルメットマウント、チェストマウント
水中・ダイビング撮影
シュノーケリングやプールでも大活躍。
→ 設定例:1080p60fps/広角モード
→ おすすめアクセサリー:防水ケース、浮力ハンドル
Vlog・日常記録
カフェや散歩の風景、子どもとの日常をドラマチックに残せる。
→ 設定例:4K30fps/Linearモード(歪み補正)
→ おすすめアクセサリー:ミニ三脚、自撮り棒、チェストマウント
ドライブレコーダー代替
ダッシュボードに固定して、旅行中の車載映像を残せる。
→ 設定例:2.7K30fps/手ブレ補正ON
→ おすすめアクセサリー:吸盤式マウント、Type-Cシガー給電
iPhoneとアクションカメラの違い

iPhoneとアクションカメラ、どちらもキレイな映像が撮れるけど、「向いているシーン」が全然違うんだよね。
用途/シーン | iPhoneが向いている | アクションカメラが向いている |
---|---|---|
SNS投稿・日常撮影 | ◎ | ○ |
アウトドア・スポーツ撮影 | △ | ◎ |
水中や悪天候の撮影 | △ | ◎ |
長時間連続撮影 | △(熱持ちやすい) | ◎(予備バッテリー可) |
手軽さ・編集のしやすさ | ◎ | ○(アプリ連携で強化中) |
📌 結論:日常メインならiPhone、動き・環境重視ならアクションカメラ!
アクションカメラの選び方のポイント(初心者向け)
ここからは「何を基準に選べばいいの?」という方向けに、最低限見ておきたいポイントを紹介!
画質(解像度・フレームレート)
📌 結論:4K60fps対応モデルがおすすめ
なぜかというと、フルHD(1080p)では後からの拡大や編集に限界があるから。4Kなら画質の余裕があり、あとでトリミングしても劣化しにくいんだ。
8Kはファイルが重すぎたり、対応PCが必要だったりで、現状ではオーバースペックになりがち。
参考リンク:https://www.adobe.com/jp/learn/premiere-pro
手ブレ補正方式
📌 結論:電子式(EIS)+ジャイロ付きモデルが安心
ジンバルなしで手ブレを抑えるには、内蔵センサーの性能が重要。最近の高性能モデルなら滑らかさが全然違うよ。
防水・耐衝撃スペック
📌 結論:ケースなしで使えるIPX8レベル以上を選ぼう
いざというときに「壊れた」「水が入った」なんてことがないよう、性能は事前にチェック。
バッテリー&充電オプション
📌 結論:交換式&USB-C充電対応が理想
旅行や登山など長時間使うなら、予備バッテリーでさっと交換できるほうが安心。USB-Cなら給電も早い。
アクセサリー互換性
📌 結論:GoPro規格が一番豊富で便利
他社製でもGoPro規格に対応してると、アクセサリーの選択肢がグッと増える。
あとは、マウントが豊富なモデルだと使用方法に汎用性が出てくるから、いまあるニーズ以外にもマッチするかも!
用途別おすすめモデル例(次回第3部につなぐ)
とはいえ、「自分にどれが合うのか迷う…」という方も多いと思います。
そんな方のために、次回の第3部では、シーン別におすすめのアクションカメラをピックアップしてご紹介します。(記事ができ次第、リンクを張ります!)
よくある質問(FAQ)
Q1. Vlogにも向いてる?
→ 軽くて持ちやすいし、最近のモデルは音声もクリアだからVlogにもピッタリ!
Q2. 初心者でも扱える?
→ 基本は電源入れて録画ボタンを押すだけ。スマホ連携で設定も簡単。
Q3. スマホカメラと何が違うの?
→ 超広角レンズ、防水性能、手ブレ補正のレベルが段違い!
Q4. 初心者がまず設定すべき項目って?
→ 4K30fps/広角/手ブレ補正ONの3つを覚えればOK!
次回予告:第2部「もっと知りたい!アクションカメラの技術と撮影設定」
ここまで読んで「アクションカメラ、面白そう」と思った方へ。
次回の第2部では、以下のような内容を詳しく解説します!
- 電子式手ブレ補正の仕組みと種類
- NDフィルター・Log撮影・ISO感度の基本
- 画質にこだわる人向けの設定例
- 実際の映像が変わるアクセサリーの活用術
カメラに詳しくない人でも理解できるように、図や例を使いながら紹介するので、お楽しみに!
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