Buffalo BSKBB340とは?特徴と位置づけ
外出先でもサッと使えるキーボードを探していた僕が、いろいろ試した末にたどり着いたのがBuffaloのBSKBB340。

Bluetooth対応で、持ち運びやすさ、操作性、静穏性、コスパのバランスが絶妙なんだ。

ノートPCやタブレット用の“サブ機”としての完成度が高くて、今では僕の外出先での定番アイテムになってるよ。
実測サイズでわかる携帯性の魅力
まず、このキーボードの魅力は「軽さ」と「コンパクトさ」。
とはいえ、スペック表だけだとサイズ感ってイメージしにくいよね。だから今回は実際にメジャーで計測した数値を紹介するよ。



たった285gしかないから、バッグに入れても重さをほとんど感じないのもポイントだよ。
打鍵感&静音性のリアルレビュー
キーボードで大事なのって、やっぱり「打ってて気持ちいいかどうか」だと思う。
BSKBB340はパンタグラフ方式を採用していて、キーが薄めで軽く押せるタイプ。

実際にタイピングしてみると、スコスコっとした軽いタッチ。底打ちの“カチャカチャ音”も抑えられていて、カフェでも気にならない。
静かな環境で使う機会が多い人には、本当にありがたい仕様だね。
僕が感じたメリット・デメリット
メリット
- 静音性が高く、どこでも使える
- Bluetooth接続が安定していて、再接続も速いかつ、複数接続可能
- 薄くて軽い。モバイル特化として最適解
デメリット
- 長時間タイピングだとやや疲れやすい印象
活用シーン別の使い方提案
リモートワークやカフェ作業に
BSKBB340は、カフェでのドキュメント作成やメール処理にぴったり。
ノートPCを持ち出すまでもない「中途半端な作業」って意外と多いけど、これがあればタブレットやスマホでもサクサク打てる。
出張や移動中に
コンパクト&軽量だから、新幹線のテーブル上でも余裕。
ホテルの部屋でもすぐ作業スペースが作れるのはありがたい。
スマホとの連携もスムーズ
iOS・Androidともに対応していて、スマホで長文を入力するときもラク。
Bluetoothの接続先切り替えも3台までワンタッチでできるよ。
他社キーボードとの違いと比較ポイント
製品名 | 重量 | 折りたたみ | 静音性 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
BSKBB340(本製品) | 約285g | ○ | ◎ | 3,000円台 |
ロジクール K380 | 約420g | ✕ | ◎ | 4,000〜5,000円 |
iClever BK05 | 約290g | ○ | △ | 5,000円前後 |
コスパと静音性のバランスで選ぶなら、BSKBB340はかなり優秀な選択肢だと思うよ。
購入前のチェックポイント
- キー配列を写真で確認してから買おう
バックスペースやEnterの位置は個人の好みによって評価が分かれる部分。 - 防滴・防塵ではない
カフェで飲み物をこぼさないように注意してね。
まとめ|このキーボードが向いている人
BSKBB340は、こんな人にぴったりなキーボードだと思う。
- 軽量&静音な持ち運びキーボードを探している人
- タブレットやスマホでも快適に作業したい人
- ロジクールやiCleverに比べて、コスパを重視したい人
- 様々なデバイスを使っていて、切り替えを即座にしたい人
正直、打鍵感や耐久性でいえばもっと上のモデルもある。
でも、「外でもそこそこ快適に作業できる」キーボードとしては、これ以上ない選択肢だったと僕は感じてるよ。
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